【英語で挨拶編】ネイティブとの会話で使える3選

 

僕の留学の経験、仕事での商談の経験から、

「あ、この挨拶が言えれば日常会話でもビジネスシーンでも問題ないな」

 

という挨拶を3つお伝えしたいと思います。

 

 

基礎的な表現ですが、

ネイティブもよく使う自然な会話の挨拶です。

 

 

 

How's it going?

 

How are you?よりももっと親密度の高いイメージですが、

ビジネスシーンで2回目に会うくらいの人なら

問題なく会話のスタートを切れます。

 

 

「調子はどう?」という訳ができますが、

僕の感覚だと、

 

 

おっす!」「あ!こんにちは!」みたいな

使い方がしっくりきます。

 

 

「What's up!」や「Sup dude!」みたいな砕けすぎてもなく、

How are you?みたいな少し固い感じではなく

挨拶をしたいときに最適なのかなと思います。

 

 

私は割と万能だと思っています。

 

 

僕の印象だとアメリカ西海岸出身の人の方が

よく使うのかな。

 

 

あくまで印象です。

 

 

調子を聞かれているので

言われた時の答え方は、

「Great!」

「I'm fine!」

「Very nice!」

 

 

こんな感じで完璧です。

 

 

 

How are you doing?

 

 

これは①とほとんど同じと捉えてもらって

構いません。

 

 

好きな方を使えばいいと思います。

 

 

僕はアメリカのドラマ『フレンズ』のジョーイという

女好きの登場人物が

 

 

女性を口説く時のキラーフレーズとして使っていて、

勝手にチャラい印象を持ってしまっているので

①の方をよく使います(笑)

 

 

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How are you today?

 

 

誰でも「How are you?」は

中学の英語の授業でさすがに聞いたことがあると思います。

 

 

挨拶ではtodayが最後につくことが多いかな。

 

 

ただ、日常で使うとなんか固い感じがするんですよね。

 

 

仕事では、電話で使ったことがあるくらいかな?という感じです。

初めて対応する人との挨拶では絶妙な距離感を出せるかと。

 

 

しかし、使ったことはないのですが、

ネイティブが使うのはよく耳にします。

 

 

それは、お年寄りと、先生です。

 

 

なんとなくどんな人が使うのか分かりましたか?

 

 

③は僕はあまり使わないと言いましたが、

非常に丁寧な言い方なので使ってもらってもちろん構いません。

 

 

自分がどうしても丁寧にお固く行きたいのなら

How are youd?だけで会話のスタートを切れます。

 

 

相手を見てお固くか、フランクで行きたいか

決めたらいいと思います!!

 

 

 

 

紹介した3つのフレーズはあなたに自信を持って使ってもらいたいです。

絶対に「なんだこいつ?」と思われることはありません。

 

 

 

日常でも、ビジネスシーンでも

自信を持って積極的に挨拶してみてください!

 

 

 

 

P.S.

「What's up!」「Sup dude!」を上で少し触れましたが、

これらは「ウイッス!」みたいな感じのスラングです。

 

 

「調子はどう?」という使い方ではないので、

もし言われた時に「Very nice!」と答えては変です。

 

 

もし言われた時はオウム返しで「What's up!」と言えばOKです。

 

 

仕事で使う機会は皆無です。

日常で使うのもいいのですが、関係性がないと

「あ、この日本人頭弱いかもな」

と思われる可能性もあるので注意しましょう(笑)

 

 

 

What's up, men?とかWhat's up, bro?って

めっちゃかっこいいから言ってみたくなるんですよね。

 

 

まずはちゃんと親密に、失礼のないような

挨拶を覚えましょうね!