【リスニング上達編】なめていると痛い目をみる発音の勉強

んにちは、タックです!

 

 

 

英語を本格的に勉強し始めた頃の私は

リスニングがとにかく苦手でした。

 

 

 

「英語が聞き取れないから

英会話なんてそもそもなりたたない・・」

 

 

 

「自分が聞き取れないせいで

外国人が困った顔するのをみると自身がなくなる・・」

 

 

 

あなたもこんな悩みを持っていませんか?

ほとんどの日本人がそうなので安心してください。

 

 

 

なぜそう言い切れるかは、

私がリスニングを最も改善できた

勉強法を知れば分かるはずです。

 

 

 

私はリスニング向上のために

podcastの英語チャンネルを毎日聴いてみたり

海外ドラマを字幕なしで観てみたり、

 

 

 

留学中も毎日ネイティブの英語に

触れていてもリスニングに全然自信が

持てませんでした。

 

 

 

そんなある日、

同じクラスの英語がペラペラの

バンブー君というタイ人に

どうやって勉強したか聞くと、

 

 

 

「発音を学べば自然と向上するよ」

 

 

 

え?

語彙力じゃないの??

英語に触れる回数じゃないの?!

 

 

 

彼に詳しく聞いてみると、

私たちアジア人の言語を話す時に使う口の筋肉と、

 

 

 

英語のネイティブが話す時のそれが

あまりに違うから「発音が下手」

思われてしまうようです。

 

 

 

そして、その英語を話す時に使うべき

口の筋肉を学び発音を勉強し、

様々な英単語や表現がどのように

発音されるかがわかれば

 

 

 

自然とネイティブの英語が

聞き取れるようになるということでした。

 

 

 

逆に発音を学ばずにリスニングの勉強を

どんなに頑張っても、聞き取れる英語には

限界があると言っていました。

 

 

 

リスニングが苦手な日本人が多いのは

・使う筋肉や息づかいが違うから

・発音をしっかりと教えてくれる授業がなかったから

です。

 

 

 

私はすぐに彼から発音について教えてもらい

1ヶ月後にはホストファミリーの英語が

かなり聞き取れるようになり、

 

 

 

英会話が100倍楽しくなりました!

 

 

 

発音が良くなるとリスニングが向上するだけでなく

自分が話す英語も聞き取ってもらえるようになります。

 

 

 

語彙力や表現力の勉強が必要ないと

言っているのではありませんが、

発音の勉強をすると一石二鳥どころではない

ということです。

 

 

 

 

最後に、

1秒で実践できる発音講座をお伝えします!

 

 

 

「I like English!」と

口角をいつもより広げて言ってみて下さい。

(アヒルぐちではなく、横に広げる感じ)

 

 

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日本語は唇を広げたりすぼめたりして

話しますが、それだとRを発音するときに

舌がうまく回らなくなってしまいます。

 

 

 

私が実際に口角を広げることを

意識してみて、どもることが減りました。

 

 

 

口角を上げることは

 

・母音の発音

・thの発音

・ネイティブのアゴの開き方

・声帯の使い方

 

の向上のための土台となる基礎です。

ぜひ取り入れてみて下さい!!