最速で英語習得への4つのステップ
こんにちは、タックです!
今日は、あなたが何千時間を英語の勉強に費やしても
やり方を間違えると無駄になってしまう落とし穴に
ついて話していこうと思います。
この方法を知らないまま勉強しても
あなたの努力が水の泡になってしまう
可能性が非常に高いです。
それはインプットとアウトプットの関係です。
インプットとは、暗記など知識やスキルを吸収することで、
アウトプットとは、それを使って外に発信することです。
英語において、
インプット=単語、文法、リスニング、リーディング
アウトプット=スピーキング、ライティング
となります。
もしかしたらあなたは、
「とりあえず英語を話まくっていれば
そのうち自然と話せるようになるでしょ!」
と考えているかもしれません。
私も以前はそうでした。
しかし、これは間違っています!
なぜなら、アウトプットはインプットを基にして
行われるからです。
例えば、「薔薇」という漢字を読める人は多いですが、
書けと言われたら難しいのではないでしょうか。
英語の場合も、「聞き取れるのに話せなかった」
なんてこともあると思います。
なぜこのようなことが起こるのでしょう?
それは、人がアウトプットできるのは
インプットできたものの中のほんの一握りだけ
だからです!!
英単語を10個覚えたのに、
実際使いこなせるのは1個しかないのは
これが原因だったんですね。
学生時代に1年間留学へ行ったのに
英会話がたいして上達せず帰ってくる人が
多いのはこの為です。
インプットの量が圧倒的に足りてなかった
だけなんですね。インプットという土台が
なければアウトプットは伸びません。
では、このインプットとアウトプットの
ギャップを埋める方法をお伝えします。
それは、インプットの量を増やすことです。
あまりにシンプルで拍子抜けしましたか?
しかしこれが本質であり多くの人が
無視してしまうことなのです。
学生時代に1年間留学へ行ったのに
英会話がたいして上達せず帰ってくる人が
多いのはこの為です。
インプットの量が圧倒的に足りてなかった
だけなんですね。インプットという土台が
なければアウトプットは伸びません。
「英語を話せるようになりたいのに、
単語や文法に時間を割きたくない!」
とあなたは思うかもしれません。
しかし、10をインプットしただけなら、
いくら頑張っても10以上のアウトプットは出せません。
逆に100をインプットすれば、あなたがどんなに怠けても
10はアウトプットできます。
どちらの上達が早いかは考えるまでもないですよね。
「インプット増やすの大変だから一番効率が良いやり方
が知りたい!」というあなたのために、
英会話力を効率的に伸ばすインプットの順番をお伝えします。
ステップ1 文法+日常的な単語+リスニング
ステップ2 難しいリスニング+日常的な単語
ステップ3 英会話+日常的な単語
ステップ4 難しい単語
この順番が最も楽です。
忙しいあなたの時間を1秒でも無駄にしたくないので、
今すぐステップ1の文法から始めてみましょう。
ステップ1から4まで
ではまた。